新潟ブログポータル!LogPort
新潟ブログポータル!LogPort
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
藤井

2013年11月17日

地球規模のヒキコモリ軍団

前からたまに触れてました 中央リニア新幹線 、 某N野県 の方々が 未だに頑張ってらっしゃる ことを知り、猛烈な義憤にかられて記事を書いてたのですが、 放送禁止用語・差別語のオンパレードになってしまった. 会社のブログでこれはマズイと思ったので、マイルドに書き直して私的な場所(mixiですね)でアップするにとどめました. もっとも 「このブログも私物化してるだろお前」 と言われたら返す言葉もありません. ともあれ、一度燃え上がった怒りを鎮めようとしたら、こんな記事を発見しました. 超深海9000mの楽園、ウミユリ群生 太平洋の伊豆・小笠原海溝の深さ約9000メートルの海底で、深海生物のウミユリが群生する様子を、海洋研究開発機構の無人探査機「かいこう」が撮影した. ウミユリはユリの名が付くが、ウニやヒトデの仲間(棘皮(きょくひ)動物)で、今回の場所は、棘皮動物の生息地としては世界で最も深い. 画像を分析した東大や筑波大のチームが動物学の専門誌に発表した. 研究チームは、かいこうが1999年12月の調査で撮影した動画と写真を分析中に、多数のウミユリが写っているのを確認した. ウミユリは茎(柄)の部分が約13センチ、花びらのような腕の長さが約10センチ. 深海に生息するチヒロウミユリ類の一種とみられる. 6000メートル以深は超深海と呼ばれ、大気の数百倍の水圧にさらされる冷たい暗黒の世界. 発見された場所は海溝のほぼ最深部で、このような場所 にも餌となる有機物が豊富に存在する可能性を示すという. 研究チームは「まだ調査されていないほかの深海底にも、同様の群生地があるのではないか」とみて いる. アディダス シューズ ・・・9000mっていうと、えーと、エベレストの標高より深いのか. 「日本の国家予算」「コミケで動く金額」「百億万円」みたいな、現実感のない数字で、何がなんだかわかりません. ていうか、なんですかこのイキモノは. ◆ウミユリ◆= 海底に固着する棘皮動物で、その姿は茎と花のように見える. 古生代には広く分布していたが、その後は減少、現在は生き残ったグループが「生きた化石」として深海底にひっそり暮らしている. 古生代っていうと、恐竜より前ですよね. その後は減少ってことは、地上がジュラシックパーク状態だったころには、もうヒキコモリ生活に向かって突き進んでたってことですか・・・ なんだか途方もなさすぎて、ジンルイの諸行なぞまさに無常に感じられますな. 時間的にも空間的にも.


Posted by 藤井 at 23:19│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。